【審美】スマイルライン症例
- 2024年1月31日
- 審美歯科
前回のブログでスマイルラインについて詳しく書きましたが、今回は当院の患者様の症例をいくつかご紹介いたします。
スマイルラインを簡単に説明すると、「上の歯の先端を結んだライン」のことです。このラインが綺麗に整っている人は、笑った時に明るく爽やかな印象を与えると言われています。スマイルラインで笑顔の印象が変わるため、美意識が高い方が注目するポイントのひとつです。
⇩詳しくは前回のブログを見てください⇩
症例1
□年齢 / 性別
20代 / 女性
□治療回数 / 期間
通院3回 / 3週間
□主訴
前歯4本が曲がっているので真っ直ぐにしたいが矯正はしたくない
□治療内容
前歯2本は前突がひどくセラミッククラウン(全体を削る被せ物)で治し、その両側2本はラミネートベニヤ(表面だけを削って被せるセラミック)で修復しました。
歯並びだけでなく、スマイルラインや黄金比が整うように合わせました。
□費用
ラミネートベニヤ 2本 / ¥110,000 ×2
セラミッククラウン(e-max) 2本 / ¥99,000 ×2
症例2
□年齢 / 性別
40代 / 女性
□治療回数 / 期間
通院4回 / 4週間
□主訴
他院で前歯の治療をしたが色が気になる
□治療内容
前歯の色だけでなく隙間を樹脂で埋めており、それらが黄色く変色している状態でした。全てやりかえ、継ぎ目も無くなるよう綺麗に仕上げました。また、スマイルラインも平行だったので緩やかにカーブを描くようにデザインしました。
□費用
セラミッククラウン(プレミアムセラミック) 6本 / ¥121,000 ×6
症例3
□年齢 / 性別
20代 / 女性
□治療回数 / 期間
通院3回 / 3週間
□主訴
2番目以降の歯が小さくて大きさや形を整えたい
□治療内容
前から2〜4番目の歯が少し内側に引っ込んでおり形も小さかったため、削らないラミネートベニヤで被せました。普通のラミネートベニヤ修復とは違い、削らずに上から貼るタイプのものになります。症例は通常のラミネートベニヤと比べると限られますが気になる方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
□費用
削らないラミネートベニヤ 6本 / 88,000 ×6
歯は1本ずつのクオリティーだけでなく、全体のバランスと合わせて治す技術とセンスが必要になります。患者様それぞれのご希望に合わせて治療を行うた目に、しっかりとカウンセリングを行っております。
Instagramにも症例を載せていますので、そちらも合わせて見てみてください!
今回のブログも読んでいただきありがとうございました!