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ホワイトニング

ホワイトニング|やまだ歯科クリニック|久留米駅近くの歯医者

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ホワイトニングとは

ホワイトニングとは

加齢やタバコ、食生活(コーヒー、カレー)など様々な要因で、歯の白さは失われていきます。ホワイトニングとは、歯の表面に専用ジェルを塗布し、エナメル質に入り込んだ黄色い色素や汚れを無色透明に分解して、歯を白くする治療法です。

ホワイトニングとは
ホワイトニングとは

こんなお悩みありませんか?

  • 歯を今よりも白くしたい
  • 歯の黄ばみが気になる
  • タバコのヤニや飲み物による着色汚れが気になる
  • 歯を削らずに白くしたい
  • 成人式や結婚式前に歯を白くきれいにしたい
  • 歯の色が気になり口を開けて思いっきり笑えない
  • 人と接するときに自信が持てない

歯科医院が提供するホワイトニング治療で、憧れの白い歯を手に入れることが可能です。お気軽にお問合せください。

症例写真

症例①

治療前写真
  • 治療前写真
治療後写真
  • 治療後写真
主訴
歯が黄ばんでいるので白くしたい
治療内容
ホームホワイトニング
リスク・副作用
・しみることがある
・人工物には効果がない
治療期間
2回(2週間)
料金
27,500円(税込)

症例②

治療前写真
  • 治療前写真
治療後写真
  • 治療後写真
主訴
歯を白くしたい
治療内容
オフィスホワイトニング
リスク・副作用
・しみることがある
・人工物には効果がない
治療期間
1回(3set)
料金
16,500円(税込)

症例③

治療前写真
  • 治療前写真
治療後写真
  • 治療後写真
主訴
歯が黄ばんでいるので白くしたい
治療内容
ホームホワイトニング+メラニン色素除去
リスク・副作用
・しみることがある
・人工物には効果がない
治療期間
2回(2週間)
料金
27,500円(ホームホワイトニング)+11,000円(メラニン色素除去)(税込)

「クリーニング」と「ホワイトニング」の違い

歯の表面の着色や汚れだけであれば、クリーニングによってある程度改善することができます。しかし、歯の内面にまで変色や汚れが及んでいる場合やもともと歯が黄色っぽい方は、クリーニングだけでは本来の白さはよみがえりません。そんなときは医療機関で行うホワイトニングがお勧めです。ホワイトニングによって理想の白さが期待できます。

*「セルフホワイトニング」や「ホワイトニング用歯磨き粉」の成分は、クリーニング(歯の汚れを落とす)効果はありますが、ホワイトニング効果はありません。
*ホワイトニング効果のある過酸化水素水などの薬剤は、医療機関でしか取り扱うことができません。

ホワイトニングのメリットとデメリット

ホワイトニングのメリットとデメリット

メリット

  • 歯を削らずに、白い歯を手に入れることができます。
  • 白い歯は、清潔感があり周りの人に好印象を与えます。
  • 白い歯は、健康的で若々しく見えます。
  • 白い歯は、笑顔が増えて明るくなれ、ご自身の自信にもつながります。

デメリット

  • 色戻りがある
  • 歯にしみることがある
  • 天然歯以外(被せ物などの人工素材)には効果がない
  • 保険適応外の治療になる

ホワイトニングの種類

ホワイトニングには、オフィス(歯科医院)で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅(ホーム)でマウスピースと薬剤を使用して行うホームホワイトニングがあります。この両方を併用して行う施術がデュアルホワイトニングです。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、歯の表面に薬剤を塗布し、光を当てて歯を白くする方法です。高濃度の薬剤を使用するため、歯科医院内での施術になります。1回の所要時間は1時間程度で、一度の施術で白さを実感していただくことが可能な場合もありますが、より理想の白さを追求する場合、複数回の施術が必要になります。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは薬剤を塗布するときに使用するマウスピースを作製し、ご自宅で薬剤を入れたマウスピースを装着していただきます。徐々に白くなっていくため、最初は白くなっているかどうか分かりづらいですが、2週間程度継続していただくとで透明感のある白さを実感されると思います。
忙しくて歯科に通う時間が取れない方、あるいはもっと気軽に美しい歯を手に入れたいという方にお勧めです。

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法です。
オフィスホワイトニングを1度行うことで、歯はある程度白くなりますが、この白さの持続力を強化するために、ご自宅でホームホワイトニングを行っていきます。2回以上オフィスホワイトニングを行うことで、より高い効果が期待できます。

ホワイトニング治療の流れ

ホワイトニング治療の流れ

オフィスホワイトニング

1

口腔内の診査と適応症の診断を受けます。

2

インフォームドコンセントを受け施術法、注意事項の説明を聞きます。

3

歯の色の診査を行います。

4

前処置として歯のクリーニングを行います。

5

高濃度ジェルを使用するため、口唇や歯肉に付着しないように保護します。

6

歯の表面にホワイトニングジェルを塗布します。

7

専用のライトで照射し、薬剤を歯に浸透させます(3セット行います)。

8

歯肉の保護を取り、水洗しうがいします。

9

シェードで歯の白さを確認します。

STEP6〜7を3回繰り返します。

*診察を含めると1回の所要時間は約1時間です。2回以上行うことで、より高い効果が期待できます。

ホームホワイトニング

歯科医院にて

1

口腔内の診査と適応症の診断を受けます。

2

インフォームドコンセントを受け使用法、注意事項の説明を聞きます。

3

歯の色の診査を行います。

4

前処置として歯のクリーニングを行います。

5

歯列に適合した専用のマウスピースを製作するために、歯型を採ります。

6

トレーのフィットを確認し、受け取ります。

7

ジェルの付け方や使用手順の説明を受けます。

家庭にて

1

ご自宅でホワイトニングする前には、丁寧にブラッシングを行っていただきます。

2

マウスピース上のホワイトニング対象歯にジェルを注入します。

3

マウスピースを装着し、はみ出たジェルは拭き取ります。

4

装着時間は1日に2時間を目安にしてください。

5

終了後は、水で口をよくすすぎ、マウスピースも洗ってください。

6

マウスピースの変形を避けるため、温水での洗浄や高温になる所へは置かないでください。

7

ホワイトニング効果の経過を確認するため、指示された日にご来院ください。

*2週間程度ホームホワイトニングを続けることで、理想的な歯の白さに近づけることが可能です。その後も定期的に継続することで歯の白さを保つことができます。

注意事項

ホワイトニングが受けられない方

  • 健全でない歯(虫歯、知覚過敏症など)
  • 重度の歯周病がある方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • 無カタラーゼ症(ホワイトニングの主要薬剤である過酸化水素を、分解して無毒化する酵素⦅カタラーゼ⦆が先天的に欠損している遺伝性疾患)の方
  • 14歳未満の子ども(歯の成長に影響を及ぼすことがあるため)
  • アレルギー反応がある方(エチレン酢酸ビニル、グリセリン、エタノール、メタクリレートなど)
  • 光線過敏症の方(オフィス・デュアルホワイトニングの場合)

注意点

  • 施術中や施術後に歯がしみることがあります。これは一時的な知覚過敏の状態となっているもので、徐々におさまります。
  • お茶やコーヒーなどを飲用し、長時間口をゆすがずにいると、ホワイトニングされても着色することがあります。こまめに口をゆすいだり、歯磨きをしたりすることで、白さの持続につながります。
  • 人工歯(被せ物、詰物など)を白くする効果はありません。

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