ホワイトニング症例紹介
- 2024年4月20日
- ホワイトニング
ホワイトニングの対応症例について
ホワイトニングは、多くの人々が求める美しい白い歯を手に入れる効果的な歯科治療の一つです。
ホワイトニングの対応症例は、以下になります。
・歯の着色汚れ(タバコのヤニ、コーヒーやお茶・ワインなどによる着色など)
・歯の黄ばみ
・加齢による変色
症例紹介
今回は2つの症例の写真を紹介します!
症例1
1つ目の症例はホームホワイトニングです。白さを実感してもらうため先に上顎だけホームホワイトニングしていただきました。上下の白さの違いが分かると思います。この後は、下顎のホワイトニングも開始し全体が白くなりました。
ホームホワイトニングは専用のマウスピースにホワイトニングジェルを入れて、ご自宅で患者さん自身で行っていただきます。少しずつ白くなっていくため、最初は白くなったか分かりにくい方もおられますが、回数を重ねることで確実に白くなっていきます。
症例2
2つ目の症例はオフィスホワイトニングです。高濃度の過酸化水素が成分のジェルを使用するため、歯科医院で行うホワイトニングです。1回で通常は2~3トーンくらい白くなります。例えば、最初が写真のシェードガイドの7だったら2トーンで5、3トーンで4くらいの白さになるということです。
ホワイトニングの効果には個人差があります
多くの方には良好な結果が得られますが、歯の質、変色の原因などの違いにより、その効果には個人差があります。また、ホワイトニング後は何もしなければ徐々に元の歯の色に戻るので治療後のケアも大切で、定期的なメンテナンスが必要になります。
次のような歯にはホワイトニング前に処置が必要です。
□健全ではない歯(むし歯等)
□知覚過敏を有している
□重篤な歯肉炎、歯周炎
□歯の詰め物が破損している
ホワイトニングについて詳しくはこちらをご覧下さい。
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