よくある質問
よくある質問
保険診療、自由診療(保険外診療)のお支払いに使用していただくことが可能です。
VISA、Master、JCB、Amexなどの各種カードが使用可能です。
当院では60回まで分割できるデンタルローンによるお支払いを選択できます。12回までは無金利で15~60回の場合も低金利で利用できます。また、ほとんどのクレジットカードが利用可能です。
近くに提携駐車場(コインパーキング)がございますので、そちらをご使用いただいて構いません。診療時間分のサービスチケットをお渡しさせていただきます。
医院前に駐輪場をご用意しておりますのでご利用ください。
当院では、治療に必要な時間を十分に確保するために、基本的にご予約をお願いしております。
予約外の診療にも対応していますが、ご予約の方の診療を優先しておりますので、ご予約をされていない方にはお待ちいただくことが多くなっています。また十分な診療時間をお取りすることができない場合がありますので、なるべく事前のご予約をお勧めいたします。
当院では、お電話とWEB予約に対応しております。
特に平日の18時以降や土曜日の診療は混み合っておりますので、予約状況によっては診療をお受けすることができない場合もございます。
急な痛みなどの場合は、予約なしでも大丈夫です。
ただその時の診療の混み具合によって、お待ちいただく場合もありますので、ご了承ください。
前もってお電話をいただきましたらできるだけスムーズに受診していただけるよう努めさせていただきます。
一般的には3~6ヶ月に1回のペースで大丈夫です。歯科の定期検診は、歯が痛かったり、歯茎の腫れがひどくなったりなど、具体的な症状が現れる前に受けていただくものですので、それほど頻繁に受診する必要はありません。
ただ、上記はあくまで目安となるペースです。
虫歯や歯周病のリスクが高い人は、ペースを短くし定期検診を受けていただくことをオススメします。
1回の診察にかかる時間は、処置内容により大きく異なります。
当院では、初診時、通常約30分~1時間程度かかります(お急ぎの方は事前にお伝えください)。
2回目以降の診察は、患者様のご都合や治療内容などを考慮した上で決定いたします。お仕事などの都合で頻繁に来院できない方には、1回の診察を長く行うことで、なるべく通院回数が少なくなるようにしていますので、お気軽にご相談ください。
お待ちいただく時点での患者様数や処置内容によって変わってきます。
来院いただいたお時間でご予約の患者様を診察したあとに、予約外でお待ちいただいている方を順番でお呼びします。具体的に何分と申し上げられませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
お待ちいただく時間がない患者様には、最短の日時での予約をご案内させていただきます。
残念ながら、先天性疾患等のよほど特殊なケースでない限り、インプラントは保険適用にはなりません。自由診療となり、ケースによってかかる料金も変わってくることがあります。
保険治療の自己負担額と自由診療の負担額の合計が年間で10万円を超える場合は、医療費控除の対象となる場合があります。
ただし、どこまでが控除の対象となるかの基準は明確でないため、必ず控除できるとは言えません。控除の申請をお考えであれば、国税庁のホームページをご覧いただくか、お近くの税務署にお問い合わせください。
インプラントは保険外診療であり、料金は歯科医院ごとに個別に設定されています。
使っているメーカーや術式の違い、治療後の保証の違いなどにより、料金設定は変わります。
また、歯科医院によっては、骨に埋める支えの部分だけの料金が記載されていることがあります。その場合、人工の歯やそれを取り付けるための部品などの料金が別途かかります。
インプラントをお考えの場合は、当院を含め、料金の内訳を必ず確認するようにしてください。
インプラントを入れるために顎の骨に穴を開けますが、直径4mm程度のものであり、それによって骨がもろくなるということはまずありません。
逆に、インプラントで噛み合わせを回復することで、骨に適度な圧力が伝わり、周囲の骨が丈夫になることが知られています。これは、入れ歯やブリッジでは得られないメリットと言えます。
インプラントはチタン合金でできており、十分な強度があるため、通常の噛む力で壊れることはまずありません。
ただし、前歯のインプラントの場合は、事故で直接ぶつけてしまうと破損や骨折のリスクがあります。これは天然の歯の場合と同じです。奥歯のインプラントであれば、そのリスクはまず無いと思います。
また、極端に強い歯ぎしりや食いしばりがある方は、ごく稀にインプラントが壊れたり、支えている骨がダメージを受けることがあります。そういったケースの多くは事前に予測ができるため、食いしばりの癖を直したり、歯を守るためのマウスピースをご提案することもあります。
虫歯があっても、歯磨きがしっかり身についていればインプラントは可能です。
歯周病がある場合には注意が必要です。
インプラントは、天然歯以上に歯周病になりやすく(インプラント周囲炎といいます)、歯周病治療をしっかり行った上でインプラント治療を開始します。
通常のインプラントであれば、CT、MRIともに影響はほぼありません。喉や口底部、脳などの精密検査などにも全く影響しないので、ご安心ください。
ただし、入れ歯を補助的に支えるためのインプラントで、磁石を組み込むタイプの場合に限っては、MRI撮影を行うとインプラントの周囲数センチにノイズか入ります。
この場合は必ず事前にご説明しますし、検査前にネジ止めの磁性体パーツを取り外せば通常通りMRI検査を行うことができます。
インプラントに使用されている金属は組成のほとんどがチタンであり、金属探知機には極めて反応しにくいです。銀歯が反応しないならチタンは大丈夫といえます。
空港で止められたという話は聞いたことが無いですが、海外旅行等でどうしても心配という方には診断書を作成することも出来ますので、ご相談ください。
基本的には普通に歯磨きして大丈夫ですし、電動歯ブラシも問題ありません。
ただ、インプラントと人工歯の連結部分の形は天然歯と若干異なるため、歯ブラシの当て方や補助的な清掃用具など、少し工夫が必要な場合もあります。
必ずしも歯の本数とインプラントは同じである必要はありません。
例えば連続する奥歯3本を失った場合、真ん中の歯を省いて2本のインプラントで3本分のブリッジにしたり、清掃性を良くするために一番奥の歯を省いて手前2本にインプラントを入れたりすることも多いです。
また、失った歯の本数が多かったり、土台となる歯茎が極端に減ってしまった場合は、1~数本のインプラントを埋入して、入れ歯を補助するための支えとして利用する場合もあります。
状況や予算に合わせて、インプラントの活かし方は様々であるため、来院時にご相談ください。
「可能な限り天然歯に近い形に治す」治療です。虫歯など「疾患を治すこと」のみを目的として治療する一般(保険)治療では使える材料が限られており、天然歯に近い状態にするのは困難なことがあります。
保険で使える白い歯はありますが、必ずしもすべての歯に適応されるわけではありません。また、他の歯と比較した場合に同じような色調に再現できないこともありますので、一度ご相談ください。
変色している理由にもより治療方法が異なりますが、審美的に他の歯と近いものを再現することは可能です。
歯を削ることになりますが、被せ物で綺麗に治すことは可能です。費用は治療法によって異なります。
出来るだけ長く使っていただきたいと思っておりますが、その方のメインテナンス次第で持ちがかわります。
定期的なメインテナンスを行い、セラミックの歯に負担をかけないように心がけているなど、良い条件が揃っていると、20年以上同じクラウン・インレーで問題がでない方も中にはいらっしゃいます。
結婚式の日程との兼ね合いが一番ですが、金属の歯の形態や場所、またその歯自体の状況で治療期間は大きくかわります。最短というと2日となりますが、できるだけ余裕をもったスケジューリングをお願いいたします。
インレー・クラウンの処置にかかる期間例(1歯の場合)
虫歯が無い場合(またはごく浅い虫歯)でのインレー・クラウンの設置はカウンセリングから治療完了までおよそ3週間〜4週間かかります。回数でいうと4回ほどです。
虫歯がある場合、そして虫歯が進行している(深い)場合には治療のため前記に追加して数回かかることになります。
可能な限り治すようにいたします。ただし、程度によっては歯を削ることもございますので、患者様のニーズや歯への負担等を考慮し、治療方法をご提案の上、ご同意いただいての治療となります。
インレーとは修復物(補綴物)の中でも、「詰め物」のことを指します。虫歯治療では患部を削って治療を行いますが、その削り取った部分は最終的には詰め物で塞ぎます。その際使用する詰め物、さらにセラミックの詰め物の場合「セラミックインレー」と呼びます。
歯を削る量、箇所などでインレーかクラウンを検討
インレーは「詰め物」ですが、クラウンは「被せ物」と呼ばれ、患者様の歯をすっぽりと覆うタイプの修復物となります。インレーは設置のために削る歯質の量が少なくて済むので、ご自身の歯をなるべく残したい方にオススメですが、強度の点でクラウンに劣ります。特に、噛み合わせ部分にインレーが当たる場合には噛む力によってインレーが破損する可能性があります。クラウンは設置のために歯質を大きく削る必要がありますが、強度が高く、歯全体が修復物で覆われるため、虫歯になりにくいといった特徴もあります。
噛み合わせ部分をカバーするアンレー
また、虫歯の位置によっては、治療で削った後、残された歯質部分が薄くなってしまうことがあります。そうした薄い箇所は噛み合わせにかかっているとヒビが入ってしまったり破損したり…とトラブルの原因となります。強度に関してはクラウンを選択することをオススメしますが、歯をそこまで削りたくない患者様には「アンレー」タイプという、インレーとクラウンの中間のような治療方法もありますので、治療時にはご希望をドクターにお伝えください。
接着剤の進化によって、ラミネートベニア治療は変わりました。
ひと昔前、ラミネートベニアが広まった時代がありましたが、その頃にはラミネートベニアが剥がれる・欠けるといったトラブルが少なからずありました。しかしながら、現在ではコンポジットレジンと呼ばれる接着剤を使用し、歯とセラミックの素材を化学的に接着するため、強固な接着が可能です。また、患者様の歯の状態や噛み合わせによっては仮歯を設置して経過観測した後に本番の修復物を製作・設置しますので脱落や欠損のリスクを減らすことができます。
ラミネートベニアは比較的薄い素材を使用するため、患者様の噛み合わせや噛み癖によっては素材自体の強度が対応できない場合もあります。そうした際には、クラウンなど他の治療方法についてご案内いたします。
PageTop